沖縄のお土産業界の売上は好調なんでしょうね!
2015年度の沖縄への観光客数は、前年度の700万人を超えるペース。
2016年度も増え続けました!!
2017年ももちろん・・・
沖縄のお土産業界が潤っていないはずがない!
2017年の沖縄お土産業界はどうなるのでしょうか?
毎年新商品の食べ物が発売されたり、
今までと違ったお土産が注目されたりと、
日々変化している沖縄お土産業界。
そこで今回は、
2017年 沖縄のお土産(食べ物)はこれに注目!
ということでご紹介したいと思います。
それではどうぞ!
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もくじ
2017年はこの沖縄お土産がアツい!(食べ物編)
沖縄在住大阪人の僕の視点で、
2016年にこの沖縄お土産(食べ物)はアツい!
と思うものを5つピックアップしました。
それではご紹介していきたいと思います!
1. ナンポーのべにいもたると (ナンポー通商)
出典:http://bluesky.jalux.com/oka/detail/4522814000664.html
“元祖”の方ではありません。
2017年はナンポーの『べにいもたると』がアツい!
『元祖紅いもタルト』と『ナンポーのべにいもたると』。
実は御菓子御殿とナンポー通商は
裁判で争っていた経緯も・・・。
今は御菓子御殿の『紅いもタルト』が
圧倒的な地位を確立しているものの、
2017年はこの勢力図に変化が起きるの可能性が!?
実は、
原材料の高騰を理由により、
御菓子御殿の紅いもタルトの1箱の入数に変更がありました!
出典:御菓子御殿ホームページより
一方、ナンポーのべにいもたるとは1箱あたりの入数は以下の通り。(2015年11月時点)
- 6個入 → 600円(税抜)
- 12個入 → 1000円(税抜)
- 18個入 → 1500円(税抜)
なんと!
1箱1000円のものに関しては2個、
1箱1500円のものに関しては3個、
ナンポーのべにいもたるとの方が多く入っている!!
やっぱり同じ値段、同じ紅芋タルトを食べるなら、
多く入っている方を選びませんか??
大阪人の僕としては、同じ値段なら量の多い方を選びますね!
みなさんはどうでしょう!?
2016年以降、紅芋タルトの勢力変化に注目です!!
2017年もきっと美味しいんでしょうね^ ^
基本情報
- 名称:ナンポーのべにいもたると
- 販売場所:お土産各種販売店
- 価格:6個入600円(税別)、12個入1000円(税別)、18個入1500円(税別)
2. 豆腐餻(よう)モダン
出典:http://www.interlink-okinawa.com/tofu-yo/
沖縄を代表する発酵食品「豆腐よう」。
2015年11月、
沖縄県庁前に沖縄初の豆腐よう専門店
『龍(たつ)の蔵県庁前店』がオープンしました!
こちらで販売されている豆腐ようモダンは、
「豆腐ようを食卓へ」をテーマに琉球、中華、洋風の3種類をラインナップ。
それぞれの料理に合うようにごま油やニンニクなどを
豆腐ように組み合わせています。
こちらの豆腐ようは鍾乳洞で熟成させており、
従来の豆腐ようにない風味が特徴。
舌にのせると、まるでチーズを食べているかのように
旨みが口の中にフワァっと広がります!
今まで飲んべえ達の酒のあてとして食されてきた豆腐よう。
2016年はお土産の品としても人気を博しました。
2017年ももちろん大人気となることでしょう!
基本情報
- 名称:豆腐餻(よう)モダン
- 販売場所:龍(たつ)の蔵県庁前店
- 価格:1個1500円(税込)、3個セット5000円(税込、きり箱入)
3. うずまきパン (まるそうパン)
出典:http://www.dee-okinawa.com/topics/2015/07/uzumaki.html
2015年1月
宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋の開通により、
ついにベールを脱いだまるそうの『うずまきパン』。
正式名称は『うずまきサンド』。
しかし、地元伊良部島、そのとなり宮古島では、
その昔からうずまきパンという愛称で親しまれています。
伊良部大橋の開通により、
より多くの観光客が伊良部島に渡るようになって、
うずまきパンの美味しさにやみつきになるのは、
時間の問題かもしれません。
うずまきパンと言えば、
口に頬張ったときの砂糖のジャリジャリ感。
甘すぎないクリームをやさしく包むパンの生地は、
柔らかすぎず絶妙な弾力。
何度の食べたくなるような、昔ながらのパンです。
僕の一押しの食べ方は、トースターでのちょい温め。
砂糖が溶け出し、パン生地が少しカリッとするのがうまいです!
今では一部沖縄本島でも流通し出しているとのこと。
見つけたら絶対買いですよ!
基本情報
- 名称:うずまきサンド(まるそう)
- 販売場所:伊良部島、宮古島、一部沖縄本島
- 価格:1個150円(税抜)
4. 新垣ちんすこう
出典:http://www.okinawajoho.jp/shokuhin/kasi_tinsukou_arakaki.html
沖縄の銘菓「ちんすこう」。
最近ではいろんなレパートリーのちんすこうが販売されていますが、
2016年は一周回って、ベーシックなちんすこうがアツかった!
2017年もこの流れは続くはずです。
琉球王朝時代からその味を受け継いできた、歴史ある『新垣ちんすこう』。
地元の人、沖縄ツウの人に言わせると、
一番旨いちんすこうは『新垣ちんすこう』と声を揃えるほど。
口に入れた瞬間に広がる独特の香り。
混じりっけのない素朴な甘さ。
一本ずつ味わって食べたくなる、昔ながらのちんすこうです。
基本情報
- 名称:新垣ちんすこう
- 販売場所:国際通り牧志店 他
- 住所:沖縄県那覇市牧志1-3-68
- 営業時間:9:30~21:00
- 定休日:1月1日、2日
- 電話:098-867-2949
- 価格:6個入324円(税込)〜
5. 紅芋とちんすこうのフローズンちいずケーキ
出典:https://www.facebook.com/OkinawaLikes.jp/
Web製作会社が手がけたスイーツ
『紅芋とちんすこうのフローズンちいずケーキ』。
県産紅芋を100%使ったフローズンチーズケーキ。
それを塩ちんすこうで大胆にもサンド。
サクっと感とシャリっと感、
2つの食感が頬張るたびに口いっぱいに広がります!
Web製作会社が作ったとは思えない美味しさです!
そして面白いのがココ!
このお菓子、今現在ネット通販でしか買えないんです!
ここが2016年一押しのポイント!
沖縄に行く前に注文し、帰ったころにお土産が届く!
沖縄の時間をフルに遊ぶことも可能にする
新しいお土産の買い方。
2016年、お土産業界に新しい風を起こしました!
まだ食べたことのない人は必食ですよー^ ^
基本情報
- 名称:紅芋とちんすこうのフローズンちいずケーキ
- 販売場所:沖縄特産品本舗 (http://www.oki-toku.com/)
- 営業時間:10:00〜17:00
- 電話:0120-097-828
- 価格:6個入1800円(税込)
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まとめ
2017年に注目の沖縄のお土産(食べ物)をご紹介しました。
僕自身が沖縄に住んでいて、今気になって仕方がない
お土産を5つピックアップしました!
ご紹介した5つのお土産の中から、
2017年に爆発的ヒットをする商品がでてくるかもしれません!
要チェックしておいてくださいね!
2017年も沖縄盛り上がっていきますよー!
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