沖縄観光と言えば、本島北部をイメージする人が多いはず。でも実は、本島南部にも見どころはたくさんあります。
那覇空港からもほど近く、沖縄に来た初日とかに
本島南部方面を見て回るのもいいかもしれません。
そこで今回は、
『沖縄観光おすすめコース!(本島南部編)』ということで、
僕がオススメする本島南部の見所を一気に回れるコースをご紹介します!
本島南部は北部にも負けず、
キレイな海、昔ながらの沖縄がたくさん残った場所ですよ!
それではどうぞ!
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もくじ
【北部に負けない見どころ満載】本島南部オススメコース!
沖縄本島南部は、海がキレイなのはもちろん、
周りの景色も自然が多く残り、雰囲気の良いところです。
観光スポットもそれぞれが近いので、
移動時間を少なく、沖縄を満喫することができますよ!
南部方面には僕も好きでよく行きます。
その中でもオススメのスポットを集めました!
それでは紹介していきたいと思います。
1. ニライカナイ橋
出典:http://www.odnsym.com/spot/nirai.html
さぁ、まずは南部方面に向かいましょう!
南部方面に行く道はいろいろありますが、
どうせなら『ニライカナイ橋』を渡っていきたいですね!
全長660m。
ニライ橋とカナイ橋の連続する2つの橋からなる連絡橋です。
緩やかにカーブを描き下って行く先には、
真っ青な海が一望でき、爽快感がたまりません!
オススメのドライブスポット!
下りだすところにトンネルがあるのですが、
そのさらに手前の左手からニライカナイ橋を一望できる展望ポイントがあります。
写真撮影にはもってこいの場所ですよ!
沖縄らしさを感じることができる絶景ポイントです。
基本情報
- 住所:南城市知念字知念
- アクセス:国道331号線→県道86号線へ
2. 斎場御嶽 (せーふぁうたき)
出典:http://cost-off.seesaa.net/article/194277265.html
古くから聖地とされてきた『斎場御嶽』。
琉球王朝時代には、国家的な祭事が行われてきた地でもあります。
近年ではパワースポットとしても人気があります。
御嶽の中には6つの神域がありますが、
見どころはなんといっても三庫理(さんぐーい)。
2つの大きな岩が支え合っている姿は圧巻です。
有名な観光地である前に、沖縄にとっての神聖な場所でもあります。
最低限のマナーは守って参拝しましょう。
基本情報
- 住所:沖縄県南城市知念久手堅
- 連絡:098-949-1899
- 営業:9:00~18:00 (入館は17:30まで)
- 休館日:12月29日~12月31日、旧暦の5月1日~5月3日、11月1日~11月3日
- 料金:大人200円、子供100円、団体 150円 (20名以上)
3. 山の茶屋 楽水
出典:http://houwa66.blogspot.jp/2012/12/blog-post_20.html
お昼を取るならこちらがオススメです。
『山の茶屋 楽水』。
こちらは店内から見る景色に心を奪われます。
窓の外にはコバルトブルーのコントラストが美しい海、青い空、白い雲。
そこには絵に描いたような景色が広がります。
もちろん料理もGOOD!
ヘルシーな沖縄料理は女性にも喜ばれます。
とにかく雰囲気が良いので是非行ってみてください。
ちなみに近くには、姉妹店『浜辺の茶屋』があります。
こちらは軽食が中心。
景色は山の茶屋と同じく絶景です!
基本情報
- 店名:山の茶屋 楽水 (らくすい)
- 住所:沖縄県南城市玉城玉城19-1
- 営業時間:11:00~18:00(L.O17:00) ※ランチL.O14:00
- 定休日:木曜日
- 電話番号:050-5872-7110 (予約専用番号)
098-948-1227 (お問い合わせ専用番号) - 料金:1000円〜2000円
4. 新原ビーチ(みーばるびーち)
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/ko55_55ta/19836347.html
こちらは南部の隠れ家的ビーチスポット『新原ビーチ』。
沖縄中南部に多い人口ビーチと違って、自然にできたビーチ。
岩陰も多く、海を見ながらまったりするのもいいですね!
もちろん、夏場であれば泳ぎたいところ。
透明度も高く、海中では魚が群れになって泳いでいるところも
普通に見れますよ!
マリンスポーツもできちゃいます!
本島南部に行くなら立ち寄りたいビーチスポットです。
基本情報
- 住所:沖縄県南城市玉城百名
- 連絡:098-948-1103
5. 奥武島(おうじま)/中本てんぷら
出典:http://www.okitour.net/sightseeing/tatsujin/00002/
小腹がすいたところで立ち寄りたいのが、
奥武島にある『中本てんぷら店』。
奥武島はてんぷらとスルメイカで有名な島。
島内には3店舗ほどてんぷら屋がありますが、
特にオススメしたいのが、中本てんぷら店です。
島に入るための橋を渡ると
すぐにこちらの建物が目に入るはず。
出典:http://www.kankou-nanjo.okinawa/eat/details/184
こちらのてんぷらはほぼ全品65円。
安いのにうまい!
もともとは鮮魚店なので、魚介類は新鮮そのもの。
オススメは、さかな(マグロ)ともずくのてんぷら。
すぐ目の前が海なので、
キレイな海を見ながら味わいたい沖縄の味です!
ちなみに、
奥武島は、よくスルメイカが干されているんですが、
こちらも買うことができますよ!
これまた美味です!
たいてい、目の前の鮮魚店さんで買うことができます。
こちらも合わせて奥武島はオススメです!
基本情報
- 住所:沖縄県南城市玉城字奥武9
- 連絡:098-948-3583
- 営業:[10月~3月]10:00~18:00、[4月~9月]10:00~19:00
- 休館日:年中無休(臨時休業あり)
6. おきなわワールド
出典:http://www.okitour.net/sightseeing/tatsujin/00153/
沖縄本島最大のテーマパーク『おきなわワールド』。
赤瓦の古民家が立ち並ぶ昔の城下町の風景や、
エイサー演舞など、沖縄の伝統工芸や文化を体感できるスポットです。
その中でもオススメしたいのが『玉泉洞』。
なんと全長890mもある鍾乳洞なんです。
沖縄の鐘乳石が1㎝伸びるのに約30年。
玉泉洞の中には1mを超える鐘乳石もあります。
それだけでもロマンを感じますよね!
玉泉洞の他にも、ハブとマングースの水泳対決なども
見ることができますよ!
沖縄の文化・芸能が集結しているテーマパークですので、
オススメです!
基本情報
- 住所:
沖縄県南城市玉城前川1336
- 連絡:098-949-7421
- 営業:開園9:00~閉園18:00 (最終受付17:00)
- 料金:(玉泉洞の料金)大人1240円、小人620円
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まとめ
沖縄本島南部のおすすめコースをご紹介しました!
ご紹介した本島南部のスポットは、
どこも近い場所にあるので、順番が前後しても大丈夫かと思います。
一番は沖縄を満喫することだと思うので、
あまり時間には縛られないでくださいね!
沖縄観光はゆるーく自然を楽しみながら、
リフレッシュできるように過ごしてしてくださいね!
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